夏の高校野球甲子園での観戦が自由性が減りますね。 

 

 

今夏からの夏の高校野球大会での料金改定があります。

バックネットが2800円から4200円

外野指定席が500円から1000円に上がるようです。

ここまではいいのですが 問題点は学校応援団以外の客の入れ替えがなくなるということです。

要するに 各指定席をとったら一日中 甲子園で試合を見ることができる反面

第3試合だけ見たいから 昼から券を購入するために並んで買うようなことができない

いや、なくなるということです。

甲子園でのだいご味は 昨日勝った学校が翌日の第4試合に出るときは昼に行けば

大体、当日券で入場っできることができましたが

今夏からは 入れ替えが少ないので遅くに並んでも試合が見れないことが

多くあるという、少し自由な感じがなくなってしまうと考えます。

学校の応援団枠は 各チーム同じなので 一般客が帰らないと 次の客が入れない そんな状況になるため

楽しみが少し減ると考えます。


椎間板ヘルニアにIPS細胞

 

 

 

今日の朝日新聞 夕刊に サルの脊椎髄核を使った研究で

その髄核の一部細胞が 軟骨の細胞に似ていることを発見できたと

記事がありました。

そこで様々な細胞になり事ができるIPS細胞をから

軟骨組織のような組織を作製し髄核を摘出したラットに移植したら

するとその髄核が再生し椎間板を回復させたとの内容です。

今後このような再生術ができると 世の中から椎間板ヘルニアがなくなるのかなとも

感じています。


BA2ワクチン対策とワクチンの発熱率

 

今日の朝日新聞には 皆さんのワクチン接種3回目の接種率が

増えない傾向にあるとの記事がありました

インドではハイブリッド免疫といわれる 自然感染+ワクチン接種による

より高い免疫力が獲得できるために 今後への期待が多くなっているようです。

ここで三回目接種か増えないには やはり副反応のきつさでしょう。

2回目のファイザー接種に

3回目をファイザー

3回目をモデルナで比較すると

38度以上の発熱は

ファイザー29.2%

モデルナ52.9%と

倍以上の副作用がモデルナ製で確認が出ているようです。

これはを聞くと接種を控えたいと思う方が多くなるのは仕方ないことでしょう。

しかし、いかにして感染が爆発する年齢層を封じ込めるかの瀬戸際だとの事なので

 

全体を勘案して 接種率をあがていくように」したい考えです。


80GOを目指しましょう。 「フレイル」「リコモ」の予防

 

 

80歳でGO

はじめて聞く言葉です。

内容は

これからは健康な食生活や運動などの対策で予防ができるとして

80歳で活動性の維持を目指す 80GO運動を展開するとうたっています。

80歳の方が歩行速度の目安を10秒で11メートル  時速4キロメートルにそのめやすを

下回る方は10年後に要介護状態になる恐れが高いそうです

老獪により心身の状態が低下した状態を「フレイル」といい虚弱と表現します。

また、関節や運動機能の低下のために移動が難しくなることをロコモチィシブシンドローム

訳してロコモというそうです。

そのような 「フレール」「ロコモ」が出現するとそうでない方に比べて要介護になる

危険度が4倍に増加するそうです。

記事の内容からもわかるように

皆さん各個人が 運動や 刺激的な趣味を持ち 生活の質が上がる状態をまずは80歳まで継続し

その後も 継続していくことが大切なのでしょう。

ある方はスポーツジム ある方は 散歩で8000歩 ある方は趣味の園芸 ある方はヨガ

何度もいいので「フレール」「ロコモ」にならないように

意識していきましょう。


最近 若者の起業が増えていますね

今日

 

の天声人語にもありましたが

解雇のことをリリースという形で離職させられているようです。

近年の会社組織は管理者と労働者は全員がアソシエートと言われ平等な環境で仕事をしているようです。

しかし、現実は違うようで職場内で20キロメートルの移動を労働という形で強いられる。

仕事を休めば懲罰という点数がつけられて簡単に解雇ができる契約書を結んでいるようです。

問題は感じますが いい加減な気持ちで就業していると思わぬ人生設計になってしまうようにも感じます。

会社でも福利厚生がしっかりしている 週休3日制が導入されたなのでニュースを耳にします。

しかし、それだけ何らかの形で会社に貢献しないと長い時間継続した勤務いや人生設計ができない時代なんだなと

感じさせられています。

それと同時に 当院に来院される若者たちの中には 会社を辞めて起業する話を数件聞きます。

若者曰く 「自分のやっている仕事を胸を張ってみんなに言えない」

その言葉が耳からは難れません。

きっとその若者も会社で過ごす意味や やりがい 胸を張って生きたい

そんな気持ちで起業したのでしょう

私は夢のあるこの若者たちを応援したいです。


ほうれい線が消える  鍼灸治療

今日の朝日新聞では資生堂の研究員さんが

研究を進め しわとほうれい線の違いを詳しく記事にされていました。

結論は皮膚に下にある2ミリメートル真皮でのたんぱく質の一つ

コラーゲンを作成するネットワークが加齢とともに減っていくために

生じる現象だそうです。

 

鍼灸治療は 表皮 真皮 筋肉層に 影響を与えることができます。

痛みをとることもできますが

真皮層の新陳代謝を活性化することができることができます。

顔に鍼施術をおこない、その後顔全体に鍼が出てきて ほうれい線が消えます。

施術者としては 刺鍼後に しわがなくなるのでそれ以上の科学的な所見は

わかりませんでしたが 今回の新聞記事をみて鍼治療でたんぱく質のコラーゲンネットワークの改善で

たるみ・ほうれい線が消えるということが判明しました